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★自民・民主議員の米紙意見広告 「慰安婦」強制を否定 海外から批判
・日本の自民党・民主党の議員四十四人が十四日付米紙ワシントン・ポストに、「従軍
慰安婦」の強制性を否定した意見広告を出したことに対して、元「慰安婦」の女性は
激しい憤りの声を上げています。
オーストラリアのAAP通信十五日付は、インドネシアで日本軍の「慰安婦」とされた
豪在住のジャン・ルフ・オハーンさん(84)の声を紹介しています。
オハーンさんは、意見広告がとくに日本軍の強制を示す証拠は見つかっていないと
主張していることについて、こう語っています。
「私はトラックに詰められ、家族から離れた遠いところに連れて行かれ、買春宿に
入れられて、一日中強姦(ごうかん)され続けた」「私たちが強制されていなかった
という、どんな証拠を彼らが出せると言うのか」
オハーンさんはそのうえで、「日本は歴史的責任を認めていない。私たちは日本が
戦時中に犯した罪を認めて謝罪してほしいのです」と訴えています。
オハーンさんは今年二月に訪米し、米下院外交委小委員会で自らの体験を証言
しています。(抜粋)
URLリンク(www.jcp.or.jp)
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