07/06/21 05:21:01 SHuRa0TD0
>>955 歴史家ではないが、国の生い立ちと、国の広さが、その様な無謀性を
作り出したのでは??と思える所もある。
つまり、中国は少数・多民族国家。----あの民族を攻めて支配下に置く。 すると又
別の民族が襲って来て、支配していた階級は逃げるだけ。住民はそのまま残して逃げる。
残された少数民族はいつも、虐待を受ける。----その繰り返しで、国は成り立って
来ていた。----だから、他の民族は信じない性質を持った。更に、攻めては逃げる
だけの単純とも言える思考形態になった。----つまり、深く根本まで考えない。
なぜ?負けたのか? どうすれば、守れたのか? そんな思考が無かったと思う。
悪ければ逃げる。 困ったら次の方法へ逃げる。 都合が悪いと、こちらの手を
使う。----そんな思考形態で、国が進んでいるのでは、ないだろうか?
だから、今回の汚染も深刻には、考えていないと思う。 悪ければ、悪い。ただ、
それだけだ。次の手を考えれば良いと思っているのでは?ないだろうか。
国民の批判から逃げる「手」だけを、考えているのでは、ないだろうか??