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社民党の又市征治幹事長(62)が、21日発売の週刊新潮(6月28日号)の
出版差し止めの仮処分を東京地裁に申し立てていたことが20日、分かった。又市氏
は今年2月にも同誌の出版差し止めを申し立て、同地裁に却下されている。
関係者によると、又市氏が代理人を通じて仮処分を申し立てたのは19日。同誌は、
又市氏が東京・紀尾井町にある参院議員宿舎での問題行動を記事にしているとされる。
又市事務所は夕刊フジの取材に対して、「新潮側の質問を見る限り、記事は事実無根
のデッチ上げ。選挙の自由妨害に当たると判断した」と語る。
問題記事について、永田町では「又市氏を知るという女性マッサージ師が、又市氏との
関係などについてインタビューを受けたものらしい」という情報と、「それにしても言論
封殺とも受け取られかねない出版差し止めとは…」という驚きの声が飛び交っている。
又市氏は1944年、富山市生まれ。65年に富山県庁に入庁。95年に自治労富山県
本部委員長に就任し、2001年の参院選で社民党比例代表で初当選した。03年から
同党幹事長を務めている。
■ソース(夕刊フジ)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)