07/06/19 09:14:31 0
・先月、ステーキ店「ペッパーランチ」大阪心斎橋店の店長と友人のアルバイトが、閉店
間際に来店した女性客に睡眠薬を飲ませたうえ、拉致、監禁、暴行を加え、財布から
お金まで盗んだとして逮捕された事件をうけ、「日経レストラン」は一般消費者にアンケート
調査を実施した。その結果によると、事件の影響で女性客の外食意識・行動に変化が
現れていることが分かった。
まず、この事件を「知っている」と答えた人は76.7%。常識では考えられない事件だった
だけに、認知率はかなり高かった。また、「ペッパーランチ」の店舗の利用動向にも当然、
影響を与えた。これまで同チェーンの利用経験がある人のうち、40.3%は「全店舗利用
しなくなった(利用しないつもり)」と答え、さらに「1人では行かなくなった(行かないつもり)」も
36.1%あった。
事件の責任については、「事件を起こしたのは個人なので、個人の責任が大きいが、会社
にも責任がある」という受け止め方が最も多かった(62.2%)。
事件による外食産業全体のイメージダウンも深刻で、「外食産業全体のイメージや信頼感が
かなり悪化した」との答えは42.6%、「やや悪化した」も48.9%に上った。
事件の後、「自分の外食行動に変化があったか?」の問いに対しては、「あった」が20.4%。
年代別に見ると、20代女性が17.7%だったのに比べ、30代女性は23.1%に達した。
行動変化のうち、最も多かったのは「夜、1人で飲食店に行くことを避けるようになった」
(55.3%)。以下、「夜、初めての飲食店に行くことを避けるようになった」(51.1%)、「夜、ほかに
お客がいない飲食店に入ることを避けるようになった」(同)などが続いた。(一部略)
URLリンク(nr.nikkeibp.co.jp) ※ソース元にグラフあり。
※ペッパーランチ事件まとめ:URLリンク(www22.atwiki.jp)
※元ニューススレ
・【女性客拉致・強姦】 ペッパーランチ事件の真相…「共犯者」「余罪」は、女性証言の頼りなさやポリグラフで否定★9
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