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与党は18日午後の衆院懲罰委員会で、民主党の内山晃衆院議員(比例南関東)の懲罰動議をめぐり運営が
不当として、横光克彦委員長(民主党)に対する不信任動議を提出、自民、公明の与党などの賛成で可決した。
民主党など野党は欠席した。
衆院事務局によると、委員長の不信任動議が可決されたのは昭和23年以来で、約60年ぶり。民主党は
「前代未聞の暴挙で、絶対に認められない。取り消しを求める」(平野博文国対委員長代理)と強く反発、
最終盤の国会は新たな火種を抱え込んだ格好だ。
懲罰委では、横光氏に代わり自民党の島村宜伸氏が議事を続行した。
(2007/06/18 17:29)
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