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日テレ社員、覚せい剤使用容疑で逮捕
日本テレビ制作局の33歳の社員が、覚せい剤を使用していたとして警視庁に逮捕されました。
事件は、この社員が量販店で万引きをしたことから発覚しました。
覚せい剤取締り違反の疑いで逮捕されたのは、日本テレビ制作局のディレクター、三枝幹直
容疑者(33)です。
警視庁の調べによりますと、三枝容疑者は今月初めから16日にかけ、東京都内などで覚せい
剤を使用した疑いがもたれています。
三枝容疑者は16日午後8時頃、東京・渋谷にある量販店でパイプや携帯灰皿を万引きをした
所を見つかり、近くの交番に突き出されました。
その際、覚せい剤をあぶって吸うために使うようなストローと銀紙を持っていたため、警視庁が
尿検査をしたところ、覚せい剤の使用の反応が出て、17日未明、逮捕されました。
調べに対し、三枝容疑者は容疑を認めた上で、「覚せい剤はつい最近始めたばかりで、六本木
で外国人から買った」と供述しているということです。
社員が逮捕されたことについて日本テレビでは、「日本テレビの社員が覚せい剤使用の容疑で
逮捕されたことは誠に遺憾です。捜査の結果を待って厳正に処分したいと考えております」と
コメントしています。(17日20:25)
URLリンク(news.tbs.co.jp)