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▼236項目の政策集
公明党は14日に参院選向け政策綱領「マニフェスト2007」を発表した。わが党が参院選で
掲げる「未来に責任を持つ政治」を実現していくための具体的政策として236項目を盛り込んだ。
「人の命、現場、生活、子どもの未来に着目してマニフェストをつくり上げた」(太田昭宏代表)と
あって、随所に公明党の独自性が光っている。間近に迫った参院選に向けて、公明マニフェストを
国民、有権者に力強く、そして丁寧に語っていきたい。
公明党は、衆院選ごとに新しいマニフェストを作り直し、その後の参院選で修正や追加を
してきた。今回も、一昨年8月に衆院選向けに発表した「マニフェスト2005」を改定、新たに
91の政策を加えた。
全体の構成は「参院選重点公約」「政策集」「当面の重要政策課題」の3部からなる。
重点公約には、日本の未来に責任を担うとの立場から、(1)国民の命に責任=命のマニフェスト
(2)暮らしの安心に責任(3)子どもたちの未来に責任(4)国民の安全に責任(5)経済・地域の
活性化に責任(6)平和と環境に責任―の六つの柱を掲げた。
・URLリンク(www.komei.or.jp)
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