07/06/16 09:36:04 fPMSRF+d0
秀吉の朝鮮出兵には何ぺージも費やす韓国の教科書が、自ら日本を侵略した
行為についてはわずか数行の記述で済ませている。しかも、なんと高麗は
元に「強要」されて、仕方なく日本に「遠征」したのだそうである。これも
大嘘である。『高麗史』によれぱ、元寇の発端は高麗の忠烈王が元の世祖に
しきりに働きかけ、執拗に東征を勧めたことによる。
(下條正男『日韓・歴史克服への道』)
しかも高麗軍は日本で何をしたか。最初に侵略を受けた壱岐・対馬の二島では、
住民は男はことごとく殺され、女は手に穴をあけられて数珠(じゅず)つなぎ
の捕虜にされた。二百人の童男童女は高麗軍に連れ去られ、忠烈王に献上された。
今も泣く子を黙らせるため、母親が子に「モッコ(蒙古の訛り)来るぞ」と
あやす言い方が全国各地に残っているが、元寇から七百年を経過した今なお、
日本人の蒙古・高麗に対する潜在的な恐怖心は消えていないのである。当時の
日本人の恐怖は、想像するだに余りある。
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