07/06/15 18:30:12 0
★大分市:痴漢行為職員、停職6カ月 /大分
・大分市は14日、女子高生のスカートをめくったなどとして県迷惑防止条例違反で現行犯逮捕
された同市国保年金課の男性主事(29)を停職6カ月の処分にした。監督責任などで市民部長ら
3人が訓告、総務部長ら3人が厳重注意処分を受けた。
同市などによると、主事は5日午後4時10分ごろ、大分市内のアパート階段で、帰宅途中の
女子高生(18)=3年=のスカートをめくって逃走。追跡した男性に現行犯逮捕され、7日、
大分簡裁で罰金20万円の略式命令を受けた。
本人は「申し訳なかった。停職期間中に自分自身を見つめ直した上で、復帰したらしっかりと
仕事を頑張りたい」などと話しているという。
会見で衛藤嘉幸・市総務部長は「市の懲戒基準で痴漢行為は『停職』か『減給』に該当し、
停職6カ月は一番重い処分になる」と説明。「職員が不祥事を引き起こし心からおわび
申し上げます。信頼回復に向け職員一丸となって努力します」などと謝罪した。
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