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・警視庁北沢署地域課の巡査長(26)の個人パソコンから警察の内部情報を含む約1万件分の
データが「Winny」を通じて流出した問題で、流出データの中には同庁組織対策4課が作成した
「超極秘」とされる指定暴力団の詳細な名簿データが含まれていたことがわかった。
流出したデータは巡査長のものだけではなく、上司からコピーされたデータが大量に含まれていた。
アジア系外国人の犯罪ファイルが際立って多かった。監視カメラの写真も多数、含まれていた。
巡査長は洋物の尻フェチエロビデオやアニメ、音楽といったファイルを違法ダウンロードする
過程で暴露ウイルスに感染したとみられる。私物パソコンにコピーしていた文書ファイル
約9000件と写真ファイル約1000件が流出した。
中でも上司の名前が書かれたファイルには指定暴力団の名簿、車両番号、関係先、フロント
企業といった捜査関係データが多数、存在していた。名簿には住所、本籍、生年月日、組織との
関係が詳細に記載されていた。また、作成者は「警視庁刑事部捜査第四課」とあり、1998年に
作成された記録が残っていた。データはその後も書き換えられたものとみられる。
名簿の多くが「若頭」「舎弟」といった暴力団関係者のものだが、「情婦」と書かれた名簿も存在。
そのうち、少なくとも3人は実在の女性タレントの本名で、生年月日や出身地が公式プロフィルと
一致している。1人はすでに結婚していた。また、読売巨人軍のコーチは、球団名とともに組の
フロント企業の取締役に就任していると記載されていた。
こうした“相関図”は警視庁が独自作成したものでデータも古いため、実態とそぐわない可能性が
高い。だが、女性タレントのブログの攻撃が始まるなど、早くも2次被害が出始めている。
組織対策4課は暴力団犯罪を捜査する部署で、かつて「捜査4課」として暴力団関係者から
恐れられた。特に警視庁は暴力団や総会屋がらみの大規模な商法違反事件を次々と摘発し、
「規模、実力において暴力団対策では日本最強」(捜査関係者)といわれる。(一部略)
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