07/06/14 19:25:18 mDq1SXxu0
後藤組のみなさん。
今回、なんでこんなことになったのかを簡単に説明しておきます。
・まずインターネット上に特殊なネットワークを構築するwinnyの製作者が「京都府警」に著作権法違反の
幇助で逮捕されました。
・「京都府警」はwinny開発者の逮捕前に「今後はwinnyの開発をしない」とwinny開発者に誓約書を
書かせました。
・winny開発者は裁判中であり、また京都府警との誓約書もあり、winnyに手を加えることができません。
それは裁判を不利にしたり、京都府警との誓約をやぶることにもなります。
・インターネット上に特殊なネットワークを構築するwinnyの開発者と、
そのwinnyネットワークにウイルスをばら撒いているのは別の人です。
・今回、後藤組の捜査資料を流失は「警官のパソコンがwinnyの性質を利用したウイルスに感染したことにより」
おきました。
・そして、ここが大事なポイントです。
警察官は著作権法違反でwinnyを目の敵にはしていますが
「何者かによって何年もwinnyに流され続けているwinnyの性質を利用したウイルスの製作者には事情徴収すらしていません」
つまり警察がwinnyの作者の手足を縛りながら、winnyにウイルスを流し続けるウイルス作者を野放しにしたことで、
なんと身内の警察官がまたもやウイルスに感染し捜査資料をぶち上げた。
これはそういうニュースです。