07/06/14 14:01:27 oBPpTijS0
「国会議員の多くは、(略)厚生年金に不正加入している人が多いのです。
後援会の企業などが、勤務実態がないのに、社員や役員として加入させ、
厚生年金の掛け金をまるまる払っている。
厚労省年金局では、まずは、この不正加入の発覚を恐れている。
そんなことになれば、また、大混乱ですからね。
しかしそれ以上に怯えているのは、こうした国会議員や国会議員OBが、
すでに厚生年金を受給している事実が漏れることです。
本来、加入できない制度から年金を受給するのは、
詐欺罪に該当するということです。
与野党問わず、詐欺の疑惑を負った議員やOBが
ぞろぞろ出てきたらどうなりますか。
国会は機能しなくなるでしょう」
(文芸春秋2006年12月号p99)