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8割以上のユーザーがPC利用時にストレスを感じていて、「動作が重い」とした回答が最も多く66%―。
シマンテックは6月13日、パソコン利用時のストレス調査の結果を発表した。
調査対象はネット利用歴3年以上で15才以上、男女年齢別の2000人。調査はインターネットリサーチを
手がけるインフォプラントを通じて実施した。
「パソコンの一般的なパフォーマンス(性能)でストレスを感じることは、どんなことですか」という
質問に対して、回答者の8割以上がストレスを感じていると回答。「動作が重い」(66%)が
最も多く、以下、「登録サイトなどのパスワードを忘れる」(28.2%)、「ファイルを保存できない
状態でアプリケーションがフリーズする」(22.7%)、「作業中に突然OSがクラッシュ」(20.9%)などの
回答があった。
調査では保存データとバックアップについても質問。保存データに関するストレスでは「重要なデータの
喪失」(32.9%)、「不要なデータの蓄積」(20.1%)などの回答がある一方、「特に対策をしていない」
とした回答は32.8%と高くなっているという。特に初級スキル層では、過半数が対策を講じていないと回答している。
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