07/06/14 13:47:57 qWKOuz9f0
悪の元凶 初代年金課長の花澤武夫
花澤は「いよいよこの法律ができるということになった時、すぐに考えたのは、この膨大な資金の運用ですね。
これをどうするか。これをいちばん考えましたね。--何十兆円もあるから、一流の銀行だってかなわない。
これを厚生年金保険基金とか財団とかいうものを作って、その理事長というのは、日銀の総裁ぐらい力がある。
そうすると、厚生省の連中がOBになった時の勤め口に困らない。何千人だって大丈夫だ」
「年金を払うのは先のことだから、今のうち、どんどん使ってしまっても構わない。
使ってしまったら先行き困るのではないかという声もあったけけれども、
そんなことは問題ではない。ーー何しろ集まる金は雪だるまみたいにどんどん大きくなって、
将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式にしてしまえばいいのだから、
それまでの間にせっせと使ってしまえ」と言った。
この鬼畜花沢の言ったとおりに年金官僚たちは、われわれ国民の掛け金を
「湯水のごとく、せっせと使って」は自分たちの天下り先を拡散せしめ、
その天下り先には「委託費」という名目の補助金をばら撒いて、
自己のみが豊潤な老後を満喫するための利権の保全と拡充に邁進することが最大の仕事であったわけである。
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