07/06/13 00:25:00 EBKQ9MmZ0
海外だとこういうシチュの場合、大臣が気を利かせて
修学旅行限定の特例を発動、その上で
法の矛盾を協議するところだが、この国は
ラッコに住民票は出せても、日本で生まれた同胞に戸籍もやれないんだな。
協議するべき議員連中が、貞操だのなんだのと自分達の価値観に
囚われすぎて現実に存在する無国籍の子供達が目に入っていない。
いったい、そもそも誰を救済する為に議論が始まったのか
そこら辺を忘れてる。親の貞操のせいにすれば、
子供達が救われるのか?いったい、こうやって戸籍宙ぶらりんな子供は
何人いる訳?その子達が成長したら、戸籍がないだけで
まともな職に就けなったりと不便を強いられるのは目に見えてんだけど。
で、「離婚後300日以内に誕生した子は前夫の子」規制の緩和化
は出来ない訳?早産で300日切ったケースも全然考慮にも入れてないですよね。
とりあえず、条文に振り回されずかっこいい所を見せれば
政府への対応への好感触上がるという計算も出来ないローゼン麻生は
安部と同程度の人材かもしれない。空気の読め無さとか露骨に。