07/06/12 20:04:41 0
・おととし、千葉市で、コムスンのヘルパーが介護している最中に3歳の男の子の
容体が急変し、死亡していたことが分かりました。
千葉市に住む秀島建夫さん（38）の長男・健太ちゃんは、先天性の心臓病などで
寝たきりの状態なため、コムスンに介護ヘルパーを頼んでいました。
おととし11月、20代の男性ヘルパーに介護を頼んで両親が出かけたところ、2時間後に
母親が帰宅すると、男性ヘルパーが、ぐったりした健太ちゃんを抱いていたという
ことです。健太ちゃんは、すでに息をしておらず、病院に運ばれましたが、死亡しました。
ミルクが誤って気管に入ったことによる呼吸困難が原因だった可能性があるということです。
男性ヘルパーは、「テレビに見入っていて、健太くんの異変に気づかなかった」と謝罪しました。
男性ヘルパーは、千葉市内のコムスンの事業所長を務めていました。
両親は、介護中の怠慢が死亡の原因だとして、男性ヘルパーとコムスン側に損害賠償を
求めて提訴することを検討しています。
これに対し、コムスンは「死因については専門家の意見を聞いている。今後は話し合いで
解決したい」とコメントしています。
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