07/06/12 01:26:03 0
参院選に向けて朝日新聞社が9、10日に実施した第5回連続世論調査(電話)で、「仮にいま投票するとしたら」
と比例区の投票先を尋ねたところ、民主が29%で自民23%を初めて上回った。これで、自民は28→31→26→
24→23%、民主は21→21→25→23→29%と推移し、公示まで1カ月を切った段階で民主リードに転じた。
内閣支持率は34%で、前回(30%)まで2週続いた下降傾向に歯止めがかかった形だ。しかし不支持は48%と
前回(49%)並みの高水準だった。
連続調査は毎週末、「朝日RDD」方式で実施している。今回の有効回答は1038人、回答率は60%。
比例区の投票先では、女性の民主の割合が前回16%から22%に上がり、自民と並んだ。男性も30%から35%に上昇。
無党派層も自民8%(前回9%)、民主21%(同15%)と民主が伸びた。選挙区の投票先も自民31→33→29→27
→27%、民主22→20→26→24→28%となり、互角の争いになっている。
(続く)
■ソース(朝日新聞)
URLリンク(www.asahi.com)