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(>>1のつづき)
小枝子さんの後輩、ゴリ押し系「困ったちゃん」は30歳。勤務して8年になるが、未だに困った
性格は直らないという。「お客様からの苦情を伝えても、本人がそれを受け止めようとしないんです。
私がこんなに頑張っているのに、どうして!?と怒り、次にそれが理解できないお客様や先輩が
バカだ、という流れになる。どんなに注意をしてもまったく聞く耳を持ちません。この子にとっての
サービスというのは、自分が周囲にどれだけ評価されるか、ということしかないんですね」。
「同じマンションに住む女性は、何度管理人に言われてもゴミの分別をしないんです。いくら
ズボラな人でも燃えるゴミと燃えないゴミぐらいは分けて出すでしょ。その人は燃えるゴミも
生ゴミも缶もペットボトルも、みんないっしょくたにゴミ袋に入れてポイッ。いったい何考えてるん
でしょうね、こういう人って。管理人さんの話だと小学校の先生みたいです、その人」といって怒るのは
ミナコさん、26歳だ。ミナコさんが頭を抱える「困ったちゃん」は、おそらく30代の半ば。回覧板は
回さないわ、管理費は滞るわで、人と共同生活がまったくできないタイプという。
幼女のような社会性のなさ、依頼心の強さがむき出しの独女が目につくというのは、小枝子さんの
ホテルだけではない。どこの社会にも「幼い女」と「困ったちゃん」が増えているのだ。ここ最近は、
社会性のない若い人が増えて来た原因のひとつとして、家庭環境でのコミュニケーション不足による
前頭葉の未発達が指摘されるようになった。前頭葉は人間性や心の在り所であり、人間と動物の
違いともいえる場所。日本体育大学名誉教授、正木健雄先生や、認知心理学の専門家、戸田正直
先生を始め各国の多くの学者が、この問題に取り組んでいる。
前頭葉の未発達は、自分を客観視できない、他人の立場に立って考えられない、自分の欲求を
コントロールできない、といった症状が主なものだ。問題は、「困ったちゃん」の年齢。20代では
まだましで、集団の中でも目立たない。今、社会問題化しつつあるのは、最も幅をきかせる30代
独女の「困ったちゃん」なのだ。(以上、一部略)
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