07/06/11 22:07:58 fpqVCoFZ0
この記事は恐らく、大阪府警から、ズブズブの地元新聞に、
火消しのために流されたものだと思う。
アイマスクだとか、ポリグラフだとかは、この記事で初めて見たもので、
またポリグラフの使用については、(被害者以外は)警察関係者でないと知りえないからね。
で、彼らはなぜ、ポリグラフまで使って、共犯者などいない、と強弁するのだろう?
・・・このことは、4つのことを示唆している。
大阪府警は、この隠蔽(不作為)が露見したときのアリバイ作りのために、
わざわざ、人権上問題があり、セカンドレイプとの批判を受ける恐れのある、
「被害者へのポリグラフ使用」などという、危険な荒業を使ったわけだ。
①大阪府警自体も、この隠蔽(不作為)が「いつかは露見する可能性がある」と
と怯えている。その時のためのアリバイつくりに、必死になっている。
②共犯者がいる可能性は100%。(府警自身が、共犯者などいないと確信していれば、
そもそも被害者へのポリグラフ使用などいう、珍妙な手段など使用しない)
③大阪府警も、ネット世論を意識しており、火消しをしなければならないと思っている。
④大阪府警の上層部は、ネット世論を読む能力に欠けている。
おかげで、多くの情報が手に入った。
さて。この隠蔽(不作為)が露見したとき。こんな稚拙なアリバイで、
免責されるはずもない。むしろ、自分たちの保身のために、姑息な手段で、
被害者をセカンドレイプした、と、国民から糾弾される材料が増えるだけだと思うよ。