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東京・府中市の都営住宅で、塗装工の男性が散弾銃で胸を撃って自殺を図り、収容先の
病院で死亡した。
11日午前10時すぎ、府中市南町の都営住宅8階の踊り場で、「ドーンという音がしたので見に
行ったら、男性が血を流して倒れている」と近所の人から110番通報があった。警察官が駆け
つけたところ、8階に住む塗装工の海老沢 清さん(64)が胸から血を流し倒れていて、そばに
散弾銃が落ちていた。
海老沢さんは「自分が撃ちました」と話しており、病院に運ばれたが、午後1時ごろ死亡した。
散弾銃は、海老沢さんの名前で登録されていた。家族によると、数カ月前から仕事もなく、
持病で悩んでいたということで、警視庁は自殺とみている。
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