07/06/10 11:26:27 0
テレビは朝から晩までハンカチだ、ハニカミだとバカ騒ぎしている。
たとえば、早大の斎藤佑樹が先発して優勝を決めた3日の早慶戦。午後の時間帯ながら、
NHK教育の中継放送は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という異例の高視聴率を記録した。
斎藤の誕生日だった昨日6日も騒ぎ方は異常だった。また、ゴルフの石川遼にしても、
連日ワイドショーがパパラッチし、TBSは盗聴工作をする不祥事まで起こすなど、
盛り上がりは最高潮に達している。
現在、情報番組やワイドショーも何はなくてもハンカチ&ハニカミを登場させるという
ポリシーで番組作りしている。
だが、そんなお祭り騒ぎに水を差すような状況が起きているから、意外だ。
ハンカチ&ハニカミは実は不人気で、視聴率が振るわないのだという。
ワイドショー関係者がこう言う。
「だって、視聴率がダウンするんですよ。前日に7%あったのに2人を取り上げたら5%といった具合です。
もうガッカリですよ。要するに、2人が登場するスタジアムやゴルフ場がにわかファンで賑わっているだけ。
それを見ている視聴者はシラケているんです。そもそも主婦は野球やゴルフには興味がないということなんでしょうね」
大騒ぎしているのは少数のファンとマスコミだけで、ワイドショーがふたりから撤収するのも時間の問題のようだ。
ソース URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)