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飛んで火にいる夏の“無恥” 傷害容疑で3人逮捕
下妻署は9日、傷害の疑いで栃木県小山市城北、建築作業員、山田佑希(21)▽
同市城北、同、山口直樹(21)▽筑西市折本、家事手伝い、堤大輔(22)の3容疑者
を逮捕した。
調べでは、3人は8日午後8時半ごろ、下妻市鬼怒の運動公園で、八千代町に
住む遊び仲間の無職少年(17)に「悪口を言った」などと因縁を付け、蹴るなどして軽傷を
負わせた疑い。
市内のコンビニエンスストアで少年を見つけて乗用車で連れ出し、
公園に正座させ全身を何回も蹴ったという。少年はすきを見て逃げ出し、
同署に駆け込んだ。
3人は被害申告中の少年の携帯電話に連絡して居所を問いただし、
署まで追い掛けてきたところを逮捕された。慌てて出頭したわけではなく、
山口容疑者は当初「やっていない」と犯行を否認したという。
捜査員の1人は「被害申告を取り下げるように少年を脅すつもりだったようだ。
何を考えているのか…」と幼稚な行動にあきれていた。
(2007/06/10 03:01)
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