07/06/09 15:53:28 0
何事かと、双方のメンバーがもみ合いに。そのとき、市職員の1人が19歳の少年に拳を向けたという。
揚げ句前歯2本がポキリ。傍らでは顧問も羽交い締めにされていた。
さすがにやりすぎの空気が漂い、事態は収まったという。
報告を受けた学校側は同日夜、八幡署に被害届を提出。当事者全員の取り調べは終わっていないが、
同署は「市の方が分が悪い」と説明している。
市職員の9人は20~44歳。清掃業務担当の環境事務所業務課などに所属しているという。
暴行が事実なら批判は免れないが、この日、市の島田勲夫人事課長は
「現段階で9人のうち8人から事情を聞いたが、殴った者はいない」と反論した。
人事課長によると、職員の1人がボールを取りに行った際、サッカー部顧問から
ヘッドロックされたという。その後もみ合いになり、前歯を折られた学生らしき人物が輪に猛然と突入。
「弾みでたまたま折れたと思います。職員も1人、肋骨(ろっこつ)を骨折したと
報告を受けました」と、職員3人も翌日には被害届を出したが不受理だった。
学校側は「警察が言われたことが事実。こちらに非はありません」と明言した。
ちなみに市職員の野球チームは大会でベスト4まで進出していたが、
この日までに出場辞退を申し入れた。
[終]