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【海外】「オレ達は結婚まで童貞と処女を守った」とブラジル人サッカー選手のカカが反論…スーパーモデル「処女で結婚する人なんていない」に - 暇つぶし2ch324:産経新聞から
07/06/08 18:39:43 uAEGsIkZ0
>>311の続き

カカが日本を訪れたのは平成5(1993)年秋。山形県と宮城県の県境にテーマパークができ、オープニングイベントの
一環としてサンパウロFCのジュニアチーム(小学5年生)が来日した。ブラジルの富裕層の子供たちで、渡航費用は
自費負担。そのなかにカカもいた。父はエンジニア、母は大学教授。ACミランと契約した際にはイタリア紙に「ブラジル
代表イコール貧困のイメージを変えた」と書かれた。来日した少年たちは約2週間、東北の山間部で農家に泊まり、
芋掘りなどで交流を楽しんだ。世話人として奔走した押切さんは当時のカカを「背も小さくてかわいい子供だった」と
振り返るが、宮城県の選抜チームとのサッカー大会では、既に才能の片鱗(へんりん)を見せていた。「ポジションは今と
同じトップ下。キャプテンで、パスもドリブルもうまかった」 一人だけ別次元の動きを見せたカカは最優秀選手に選ばれ、
茶封筒に入った五千円札を手にした。帰国後も国際電話などで、カカと押切さん夫妻との交流は続いた。2001年には
ブラジルへ招かれ、パーティーの壇上で押切さんの姿を見つけたカカは駆け下りて抱きついてきたという。
2002年、日韓W杯では決勝戦を控え、静岡県浜松市のホテルに宿泊するカカを訪ね、こいのぼりを手渡した。
「日本では、自分の子供が立派に成長してくれることを願って渡すんだ」と話す押切さんに、カカは「ありがとう」と
何度もお礼を言い、決勝戦のチケットを差し出した。横浜国際競技場でドイツと戦った決勝戦。押切さんが見たのは、
ブラジル応援団が陣取ったスタンドの最前列で風に泳ぐこいのぼりだった。 カカはブラジルの雑誌のインタビューに、
「小学生の時に日本にいった。とても親切にしてもらって、異国の文化を学んだ。カズにはもんじゃを奢ってもらった。
河原で遊んだりしたことは非常にいい経験だった。」と語っている。世界をまたにかけるスーパースターの原点は、
東北の農村にあったことになる。押切さんは「日本と同じ組(予選F組)に入って戦うことは複雑だが、とにかくカカには
活躍してほしい。日本から見守りたい」と親心をのぞかせている。


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