07/06/08 14:04:45 0
・過激な性表現のある漫画が一般書店やコンビニで簡単に入手できることが問題に
なっている中、京都府は女子小学生に対する性行為を描いている漫画を、集中的に
有害図書指定する方針を固めた。
15日の府青少年健全育成審議会に計13冊の指定を諮る。
全国では、この種の漫画の有害指定は4府県で計4冊しかなく、大量の指定は
初めてという。
府によると、最近、一般の少年少女コミック誌でも、女子小中学生に対する過激な
性描写が増えている。少女への性行為は実写の場合、法規制されるが、漫画は
事実上野放しで、「表紙では分からないようになっており、普通の書店で売られて
いる」という。
今回、府は「主に13歳未満(小学生)の女児と受け取れる子ども」に対する過激な
性行為を描いている漫画の単行本を対象に、条例に基づく有害図書指定を目指す。
指定されると、青少年への販売が禁じられる。
府青少年課は「13歳未満への性行為は刑法犯だ。こうしたコミックの影響とされる
性犯罪も発生しており、看過できない。指定で保護者に注意を喚起する意味もある。
出版規制する訳ではないので、表現の自由には抵触しない」としている。
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