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乱闘:八幡市職員らと専門学校生ら グラウンド利用巡り
京都府八幡市の市職員でつくる野球チームが5月24日、グラウンドの利用を巡って
同府久御山町の専門学校のサッカー部員らと乱闘騒ぎになっていたことが分かった。
サッカー部員1人がけがをし、府警八幡署は傷害容疑で捜査している。
市や専門学校によると、八幡市野尻の市民スポーツ公園グラウンドで5月24日夕方、
市側9人と専門学校側19人がグラウンドの北半分と南半分で練習を始めたが、
双方のボールがグラウンドを飛び交った。
そのことで口論となり、サッカー部員1人が顔を殴られるなどして前歯2本を折るけがをし、
同日夜、同署に被害届を提出した。
市は「事件翌日に報告を受けた。
職員2、3人も首や腹などを打って診察を受けており、事実関係を調べる」と説明。
一方、専門学校は「こちらは被害者で、手を出したことはない」と話している。【玉置勝巳、三野雅弘】
毎日新聞 2007年6月8日 11時40分
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