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7日午前9時ごろ、滋賀県野洲市小篠原の常照寺で、本堂に安置されていた
木造の仏像5体などがなくなっているのを、近くの女性(52)が見つけた。
守山署が窃盗事件として捜査している。
調べでは、盗まれたのは本尊の阿弥陀(あみだ)如来立像(高さ約50センチ)や
釈迦(しゃか)如来座像(同30センチ)など仏像五体と、掛け軸(縦60センチ、
横30センチ)1本。本堂の引き戸の南京錠(じょう)もなくなっていた。
市文化財保護課などによると、仏像はいずれも文化財指定はなかったが、
江戸時代前期の作とみられる。同寺は9戸の檀家で管理し、
仏像を最後に確認したのは5月27日午後5時ごろという。
京都新聞 06/07
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