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東京都板橋区高島平のマンションの一室などで6日未明、大量の血痕が見つかり、この部屋の男性が行方不明に
なっている事件で、数日前からマンションのエレベーターで腐敗臭がしていたことが複数の証言で分かった。警視庁
捜査1課と高島平署は数日前に遺体が外部から持ち込まれ、同室でカバンに詰められたまま一定期間保管されて
いたとみて調べている。
住民らによると、少なくとも2~3日前からエレベーターの中で何かが腐ったようなにおいがし始め、赤黒い血痕の
ようなものが床に付着していた。6階に住む20歳代の女性会社員は「あまりに臭くて、エレベーターに乗るのを
避けていた」と言う。
現場のマンション209号室の玄関に近い台所の床に、死体が腐敗して出た体液と混じり合った血の跡があった。
近くには消臭剤が数個置かれていた。室内の状況から、同課は死後5日以上経過した遺体が旅行カバン詰められて
台所に置かれ、6日午前0時半ごろ持ち出されたとみている。同午前1時ごろには、カバンを運び出した男によく似た
人物が近くのコンビニエンスストアに立ち寄っていたといい、関連を調べている。
毎日新聞 2007年6月7日 3時00分 (最終更新時間 6月7日 3時05分)
ソース:
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)