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マンション男性宅に血痕、遺体運ぶ? 東京・板橋
2007年06月06日09時15分
6日午前0時50分すぎ、東京都板橋区高島平1丁目のマンションの住民の男性(25)から、
「男2人が2階から大きなカバンを運び去り、血痕が残っていた」と近くの交番に届け出があった。
警視庁高島平署が調べたところ、209号室前の廊下からマンションの外まで血痕が続いていた。
同庁は、男らが室内から遺体を運び去ったとみて、死体遺棄容疑で捜査を始めた。
209号室は29歳の職業不詳の男性の一人暮らしで、この男性とは連絡が取れていないという。
捜査1課などの調べでは、住民が午前0時半ごろ帰宅した際、この部屋の前で2人組の男が立ったり座ったりしており、
その後、台車に旅行カバンを載せてエレベーターで降り、立ち去ったという。
血痕は室内にもあり、エレベーターの床のほか、マンション隣にある店舗の駐車場まで点々と続いていた。
血液は古く、運ばれた遺体は死後数週間経過しているとみられる。
住民が帰宅する前、店の駐車場には、ピンク色の乗用車がエンジンをかけたまま止まっていた。
男らが立ち去った後、車はなくなっており、警視庁は車で遺体を運んだとみている。
男の1人はニット帽にサングラス姿だった。住民はマンション入り口で、走り出てくる別の男ともすれ違っており、
同庁は犯人は3人の可能性もあるとみている。
URLリンク(www.asahi.com)
※「ピンクのワンボックスカーで逃走」という報道はテレビ朝日の中継放送より