07/06/05 23:49:38 0
★小沢代表 自民の批判に反論
民主党の小沢代表は松江市で記者会見し、公的年金の加入記録をめぐる問題で自民党から
年金時効特例法案に反対する野党側の対応に批判が出ていることについて、「政府・与党は
みずからの責任を反省すべきだ」などと反論しました。
5日開かれた自民党の役員連絡会で、公的年金の加入記録をめぐる問題について、社会
保険庁の解体や年金時効特例法案に反対する野党側の対応では国民の不安をふっしょく
できないといった批判が相次ぎました。
これについて、小沢代表は記者会見で、「政府・与党はみずから責任を果たしてこなかった、
そのことをまず深く強く反省すべきだ。政府は、誰のものか確認されないままになっている
5000万件の記録をいろいろ照合すると言っているが、実際問題としてきちんと保険料を
支払ってきた人たちの特定ができると思えない。『年金記録が消えた』という人たちの訴えは、
基本的にこれを認めるという前提に立たないとなんの解決にもならない」と述べ、反論しました。
■ソース(NHKニュース)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
■関連スレ
【政治】小沢民主党代表「延長をどうのこうの言うのは何かちぐはぐな感じ」「政府、与党は深く強く反省すべきだ」と批判 松江市で
スレリンク(newsplus板)