07/06/05 19:17:44 0
・最近、放送業界からの逮捕者が目立つ。とりわけ、NHKでは強制わいせつ、児童買春などでの
逮捕事例が異常ともいえるほど相次いでいる。これはもうNHKの体質なのか。にもかかわらず
出てくるのは歯切れの悪いコメントばかりだ。
1日、ディレクター(42)が京王線の車内で、都内の女性にほおずりをしたとして取り押さえられ
逮捕された。酔っぱらっていて覚えていないが、事実だとしたら社会的制裁を受けるなどと
話したといい、すでに釈放されている。
NHK広報部では「職員が逮捕されたことは、その後釈放されたとはいえ、遺憾です。事実関係を
調べた上で対処します」と話しているが、最近の同局は、不祥事を連発している。近い順から
振り返ってみると、こんな具合だ。
6月1日: 関連会社の「NHKエデュケーショナル」に出向中の男性職員(34)が、児童買春で逮捕。
5月8日: 男性アナウンサー(41) が路上で女性会社員に後ろから抱きつき強制わいせつで逮捕。
不起訴処分となり。NHKからは停職3ヶ月の処分を受けた。
3月20日: 男性職員(31)が川崎市の市道で男性をはね、まもなく死亡。業務上過失致傷容疑で逮捕。
3月16日:男性記者(32)が、アパート廊下に侵入したとして逮捕。「アパート隣接しているマンションを
購入しようと思い、下見していた」などと話したという。不起訴処分となり、NHKからけん責処分を受けた。
06年12月17日: 男性職員(30)が、JR総武線内で男子大学生の尻を触ったとして逮捕。
12月13日: 休職中に男性ディレクター(46)が、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕、起訴。懲戒免職。
こう並べてみると、異常ともいえる多発ぶりだ。不祥事が相次いでいることについては、NHKの
広報局では「個々の事案ごとに、事実関係をはっきりさせた上で対応する、ということです」
と述べるにとどまっている。
もっとも、不祥事はNHKだけにとどまらない。
日本テレビ社員(36)が2007年6月4日、道路交通法違反(速度超過)の現行犯で、北海道警
弟子屈署に逮捕された。この社員は、休暇で妻と旅行中に、弟子屈町内の国道で約120キロで
レンタカーを運転したとされる。法定速度は60キロで、実に60キロオーバーだ。(抜粋)
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