07/06/06 09:59:31 f+tni+UJ0
60数年前、ごく少数の『ある特定の人達』だけに都合の良い軍国社会が構築され、
役に立たない一庶民は『非国民』と罵られ、「非国民」とレッテルを貼られました。
声の小さな一庶民が文句を言っても、負け犬の遠吠えとか、貧乏人のヒガミと蔑まれました。
当時のマスコミ・マスメディアの「新聞・ラヂヲ」は、多くの国民に『戦争賛美』を鼓舞宣伝し、
戦争反対と徴兵拒否する若者達に『非国民』のレッテルを貼り、この世から葬り去っていました。
それが戦後になれば、180度も反対の「平等公平・人権尊重・反戦平和」の民主主義を、
声高々に叫んでいたのは、他ならぬ「テレビ・マスコミ」でした。
あれから60数年後の現在、叫んでいた理想とは裏腹に、ややこしい『格差問題』が起きました。
それゆえ、多くの国民が納得するような『民主的な方法』で、『格差問題』を解決しなければなりませんが、
多くの国民大衆が納得するような「民主的な方法」で、『解決策』を講じれば、
今度は『勝ち組』となった“ある特定の人達”が、何故『勝ち組』に成り得たのか?
その『真実 ・真相 』を、多くの国民に暴露しかねませんでした。
ヘタに解決策を講じれば『パンドラの箱』を開きかねませんでした。
矛盾に満ちた『平等公平、人権尊重』を謳いながら、多くの一般庶民に鼓舞宣伝して来た“張本人”が、
今の時代の『勝ち組』の頂点に君臨しているのは、まぎれもない 現実です。
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