07/06/04 23:10:54 0
女性占い師から「先祖供養をしないと不幸になる」などと脅され、
鑑定料や供養代名目で1人当たり約2000万円をだまし取られたと、
関東地方の女性5人が被害を訴えていることが4日、分かった。
5人は「占い師が入信している統一教会の資金集めが目的」として、
統一教会と占い師に計約1億円の損害賠償を求め、近く東京地裁に提訴する。
占い師側は「不安にさせたり脅迫したりしたことはない。統一教会と無関係」と反論。
統一教会広報部も「一切関係がない。占いをしている人がいるとすれば、
個人の趣味や信念に基づく行為だ」としている。
訴えによると、5人は1999-2002年、知人らの誘いで訪ねた東京都目黒区の占い師から、
悩みに応じてさまざまな鑑定を勧められ「若くして死んだ先祖がいて因縁が来ている」
と何世代もさかのぼり供養するよう繰り返し説得された。(共同)
東京新聞
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