07/06/05 01:27:21 2FIYOSJM0
オーストラリアは元々旧南アフリカ並みの人種差別国家で、現在もそのスタンスは
変わらないのである。オーストラリアにとって最大の屈辱は、本土を日本軍に攻撃
されたことである。黄色い猿に攻撃されたと恨みを抱いていた老人も多かった。
近年のオーストラリアは内心で日本を軽蔑しながらも表面上は愛想を振りまく状況が続いて
いたが、クリントン政権時のジャパンバッシングに便乗させられた観があった。
更にオーストラリアでも極右勢力が台頭し、リベラリズムは影を潜めた。
オーストラリアもアメリカの属国なのだ。
そして捕鯨問題でオーストラリア国民はぶち切れた。これにこと寄せて反日キャンペーン
の嵐である。
何故か日本のマスコミはオーストラリアの反日キャンペーンを黙殺している。
というより隠滅工作をしている。日本では未だにオーストラリアは親日国家なのだ。
しかし、日本人もそれほど馬鹿ではない。
ゆとりがなくなったせいもあるだろうが、口コミで「オーストラリアはやばい」という
情報が広まったものと思われる。
詳しくは述べないがオーストラリアに在住している人のブログや実際にオーストラリアに
旅行した人のブログ、2chなどを検索していけばある程度の情報入手は可能である。
結果的に観光客は減ってしまったのである。
安っぽいテレビドラマで誤魔化そうとしても、今の日本人はそれほど甘くはないはずだ。。
韓流に続け? 日本人観光客誘致に「娯楽ドラマ」を制作へ - オーストラリア
URLリンク(www.afpbb.com)
減少する日本人観光客を呼び戻そうと、豪政府は新しいキャンペーンを発案した。
発案者は、数々の奇抜なアイデアで知られる環境大臣。今回は、日本人俳優を起用し、
ドラマ仕立てでオーストラリアの魅力を日本人にアピールするという。
■もう一度、日本人観光客を呼び戻そう
かつて、豪州の観光市場において日本人観光客は20億豪ドル(約1997億円)の収益を
もたらしていた。しかし、現在、渡航者数は8.5%も減少しているという。