07/06/04 06:55:18 0 BE:285372364-DIA(113093)
>>1の続き
「日本政府の対応を『子どもじみたかんしゃく』と呼ぶことは『建設的な交渉』からは程遠い」との指摘を受けた
ターンブル環境相は、この見解を否定。「日本政府を非難しているわけではない。母親というのは、子供が
かんしゃくを起こせばそれがかんしゃくだと認識するものだ。会議の終了時に立ち上がり『脱退する』と
警告するのは、どう考えてもかんしゃくだ」と述べた。
オーストラリアは、商業捕鯨再開反対国の代表格で、日本の調査捕鯨についても厳しく非難している。
調査捕鯨では毎年大量のクジラが捕獲されており、今年は、南極海からオーストラリア沿岸を通過して
熱帯太平洋上の繁殖地に移動するザトウクジラ50頭を捕獲することが計画されている。だが、観光客を
ボートで連れ出し、東海岸沖でザトウクジラの見学をさせる「ホエールウォッチング」が巨大産業となっている
オーストラリア国内では、同計画に対する非難が噴出している。