【健康】 HIV(エイズウイルス)検査普及週間at NEWSPLUS
【健康】 HIV(エイズウイルス)検査普及週間 - 暇つぶし2ch1:四苦八苦φ ★
07/06/04 05:46:55 0
 エイズやHIV(エイズウイルス)に対する国民の関心を喚起し、
HIV検査の浸透と普及を目的とした「HIV検査普及週間」が一日、スタートした。
二〇〇六年の全国の新たなエイズ患者とHIV感染者は過去最高を記録し、
「一日当たり三・七人」のペースで急増している。
鳥取県内でも徐々に増え、短時間で感染の有無が分かる迅速検査を受ける人も増加。
各保健所では普及週間に合わせ、時間外検査などを行い、
「早期発見・治療は発症予防につながる」と利用促進に取り組んでいる。

 厚生労働省エイズ動向委員会によると、全国の新たな患者と感染者は〇四年に千人を超え、年々増加。
〇六年には千三百五十八人(うち患者四百六人)と過去最高を記録した。
県内でも〇五年二人(同一人)、昨年三人(同一人)と増加傾向にある。

 現在、県内の保健所で行っているHIV検査は、
約一時間で結果が判明する迅速検査(米子保健所をのぞく)と二週間程度かかる通常検査がある。
いずれも無料、匿名で面談や検査内容の説明後、採血検査によって感染の有無を調べる。

 県内では〇四年に「迅速」を始めてから検査件数が急増し、
〇六年には五百五十七件のうち「迅速」が約六割と「通常」を上回った。
性別では男性が約54%と依然多いものの、女性の比率も上昇。
年齢別では二十代が四割以上、十-三十代で八割以上を占める傾向が続いている。

 県内の各保健所では普及週間に合わせ、受け付け時間の延長や迅速検査を行うなど体制を充実。
待合ロビーにスクリーンを設けたり、夜間や休日の検査実施などプライバシー保護や利便性への対応を進めている。
鳥取保健所の酒嶋里美保健師は「手遅れが一番悪く、一人で考えていても解決にはならない。
まずは電話でもいいので専門家に相談してほしい」。
県健康政策課の担当者は「発見が早いほど予防薬で発症を抑えられる」と期間中の早期検査を呼び掛けている。

 各保健所の検査は、鳥取と日野が四日、米子が五日、倉吉は六日と十七日に行う。
受け付け時間などの問い合わせは、各保健所か県健康政策課へ。

URLリンク(www.nnn.co.jp)


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