07/06/04 22:47:27 nh9XchHU0
共産書記局長、蕨市長選勝利を評価
2007年06月04日22時28分
共産党の市田忠義書記局長は4日の記者会見で、3日の埼玉県蕨市長選で同党籍を持つ頼高英雄氏が
当選したことについて「民主党は自主投票だったが、地元の民主党は事実上、自公の推薦候補を応援した。
オール与党体制への批判、怒りの声が共産党と無党派の人々が推す頼高さんに集中した」と評価した。
元共産党市議の頼高氏は党公認や推薦を受けずに無所属で立候補。市田氏は「保守、無党派の人々と力
を合わせて『フレッシュみんなの会』という組織で事実上、共産党は応援した」と、共産党の支援を強調した。
一方、地元の民主党関係者は「独自候補を探す努力はしていた。出たいという人もいたが、勝たないといけ
ないから自主投票になった」としている。
URLリンク(www.asahi.com)