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ミス・ユニバース大会において、ミスUSAのレイチェル・スミスさんは尻もちを付き、メキシコの
聴衆から大ブーイングを受けた。
優勝したミス日本の森理世さんは、インタビューの最初に「こんにちは!メキシコ」(Hola Mexico!)
と言い、メキシコ聴衆から拍手喝さいを受けた。
2005年においては、米国がメキシコと対戦したとき、メキシコ人は米国国歌が流れている間
にブーイング。さらにゲームの間中、「オサマ!オサマ!(ビン・ラディン)」と大声で歌った。
メキシコの新聞紙は、「審査はミスUSAが衣装を着て尻もちをついたことに対するペナルティを
課していない」と指摘した。
米NBCは、「メキシコの悪いイメージを世界に広める」と警告したが、メキシコ人はまったく気に
していないかのようだ。(右記ソースより抜粋翻訳 URLリンク(www.ecanadanow.com) )
ミスUSAに対するブーイングは、彼女がキチンと立つことさえできない愚か者であったことに対
するものなのか、それとも強硬な反メキシコ移民政策を取っている米国の象徴に対してのもの
なのか、米国で議論を巻き起こした。
ミス・ユニバースの共同所有者であるドナルド・トランプ氏は「メキシコ人は彼女個人に対してブー
イングしたのではない。米国の移民政策についてブーイングしたのだ」と述べた。
(右記ソースより抜粋翻訳 URLリンク(www.hecklerspray.com) )
<映像>
米国代表の尻もち URLリンク(www.youtube.com)
米国代表へのQ&Aの間のブーイング URLリンク(www.youtube.com)
日本代表へのQ&A URLリンク(www.youtube.com)