07/06/02 23:04:46 AR63KUg10
大阪市西成区梅南1丁目の無職佐々木泰久はん(63)方で先月31日、妻ヒサ子はん(61)が
1階寝間で正座したまんま死亡しとるのマッサージで訪れた鍼灸師(しんきゅうし)の男性が
発見した。ヒサ子はんの首にはひも状のんで絞められた跡があり、府警は2日、殺人容疑で
捜査始めた。
捜査1課なんぞの調べでは、佐々木はん方は夫婦2人暮らし。発見当時、ヒサ子はんはTシャツ姿で、
寝間の床に正座し、背中ベッドにもたれ掛かるよいな姿勢で死亡していらぁゅう。
司法解剖の結果、ヒサ子はんは先月31日午前9時45分~午後2時ごろに死亡したとみられ、
死因は窒息死やった。
ヒサ子はんは体が不自由で、寝間の介護ベッドで寝たきり生活やった。毎日午前と午後、
うちで訪問介護受けていた。鍼灸師は同日午後2時ごろ、マッサージのため
佐々木はん方訪れらぁゅう。
夫の泰久はんは同日午前10時ごろに外出。午後から来る鍼灸師のために、鍵
さしていなんだ。室内に荒らされた跡はなんだちゅう。
近所の女性(59)によると、ヒサ子はんは約10年前に体調崩し、外出時には車いす
利用していた。近くの診療所の理事長の男性(54)は「先月26日ぃ近くの病院退院し、
リハベベ励もうとしていたのんに」と話した。
現場は市営地下鉄四つ橋線花園町駅の南西