07/06/03 00:24:08 xjBjHwjb0
年金問題の根本原因は、年金財政が破綻したことにある。社会保険庁は年金資産を事業性が
ないバカな箱物リソート施設に投入し、年金資産を破綻させた。
加えて、社会保険庁は本来業務をまったくやっていなかったことが暴露された。
年金資金を受け入れ、それを記録し、その記録に基づき年金を支給する、という基本的業務
がまったく出来ていなかったことが明白となった。つまり、本来業務がまともにできていな
かったのだ。本来業務の目的が達成されていないのに給料だけはもらっていることを昔から
「給料泥棒」と言う。社会保険庁は、まさに給料泥棒、税金泥棒だ。
年金資金を破綻させた社会保険庁の退職公務員は、税金で補填された3階部分を持つ有利な
公務員共済年金をもらい続け、のうのうとしていて、年金を払っていた普通の国民は、年金
給付がない。こんな理不尽な事態を引き起こしたのは社会保険庁の怠惰な公務員だ。
さらに、これだけ騒がれているのに、社会保険庁の公務員は、何も努力をしていない。
たとえば、国税庁に行き、過去の納税記録から課税対象除外認定を受けた年金掛金納付記録
などを参照するなど不明分解明の努力方法があるのに、社会保険庁自身は、何も努力しよう
としていない。これが怠惰な公務員の実態だ。
国民が納付した年金資金を浪費・搾取した社会保険庁の公務員に何もペナルティはないのか?