07/06/02 18:24:50 FVIwk3wV0
急に著作権法改正の動きが出た理由は、なんと、 年 次 改 革 要 望 書 でした
米国マンセーネトウヨ死亡wwwwwwwwwwwwwwwwww
しかし、ウヨはともかく、サヨクはなんで年次改革要望書を取り上げようとしないだろ~?
著作権の非親告罪化やP2Pによる共有の違法化は誰が言い始めたのか?
URLリンク(gigazine.net)
著作権侵害について権利者以外の警察などによって逮捕して取り締まることができるようにするための
「著作権の非親告罪化」や、P2Pソフトによるファイル共有は「私的複製ではない」として
違法化しようという流れのそもそもの発端は何なのかを調べたところ、意外なところに行き着きました。
最近はかなり有名になりつつあるので知っている人も多いと思いますが、
アメリカ政府が毎年日本政府に「年次改革要望書」というものを出しています。
要するに「ここに書いてあることはちゃんとやっておけよ」というアメリカからの命令・指導・要望が
書いてあるわけです。法科大学院の設置や郵政民営化、最近では三角合併などは
この年次改革要望書に書いてあったために実行しただけに過ぎません。
ホワイトカラーエグゼンプションや労働者派遣法などについても書いてあります。
そしてこの年次改革要望書の最新版に著作権の非親告罪化や
P2Pによる共有の違法化などについても書いてあるわけです。
つまり元凶はアメリカからの圧力とそれに従わざるを得ない日本政府の弱さにあったわけです。