07/06/02 14:20:57 DsK0asyA0
【経緯】
1979年 紙に記録していた「年金原簿」をマイクロフィルム化する作業を開始。
しかし、その作業が雑。
転写する時、本来なら紙の原簿記録を1枚ずつ送り、撮影しなければならないのに、
未成熟な転送機のため、紙を2枚・3枚と噛み、重なり合った状態で撮影。
表面の1枚は撮影されたが、2枚目、3枚目は撮影されず・・・
マイクロフィルムへの撮影完了後、紙に記録された「年金原簿」を全て廃棄。
つまり、重なり合ってマイクロフィルム撮影されなかった年金原簿の件数は、
現在、宙に浮いてる5000万件に含まれていない。
マイクロフィルムに撮影されて、名寄せをして行方不明になってる件数が5000万件。
これを、1年で処理すると安倍は言うw
マイクロフィルムに撮影されなかった「年金原簿」は数も金額も永遠に分からない。
もう、この制度はダメだね。