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★説得力ない…自民党内に首相への批判強まる
・押しつけ的天下りを禁止する公務員制度改革法案をめぐって、1日は与野党の攻防が続いて
いたが、与党側は一転して1日の委員会採決を見送り、廃案となる可能性が高くなった。
また、最近の安倍首相の答弁について、自民党内から「説得力がない」などという批判も
強まっていた。
与党側は、1日朝までは法案を強行採決する方針だったが、強行採決の連続では、夏の
参議院選挙にマイナスになるという懸念が強いブレーキとなった。法案をめぐっては、
与党側が野党側に歩み寄り、7日に衆議院本会議で採決することで合意した。
法案の今国会成立にこだわったのは安倍首相自身で、ある与党幹部によると、自民党・
青木参院議員会長が「成立は約束できない」と伝えたところ、安倍首相は「廃案になっても、
民主党が労働組合のために法案をつぶしたと言うからいい」と答えたという。
これについて、ある野党幹部は、「安倍首相には一貫性がない。支持率を気にしてうろたえ、
パニックになっている」と冷ややかに見ている。
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