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★ケンタッキー サラダにガラス
大手外食チェーンの「日本ケンタッキー・フライド・チキン」の都内の店舗などで、
31日に販売されたサラダにガラス片が混入していたのが見つかり、
会社では関東など200余りの店舗でサラダなどの商品の販売を当面の間、
見合わせることにしています。
発表によりますと、「きのう購入したケンタッキーフライドチキンのサラダの中に
ガラス片が混入していた」という苦情が、東京・大田区と水戸市にある店舗で
それぞれ1人の客から寄せられ、大田区の店舗の客は直径5ミリ程度のガラス片をかみ、
歯が欠けたということです。会社で調べたところ、サラダなどに使う材料のキャベツの
加工を委託している埼玉県内の工場で、冷蔵庫内の温度計が壊れ、保管していた
キャベツにガラス片が混入したことがわかりました。
会社では、このキャベツを使っている関東や静岡県など10の都県にある
228店で販売された商品にもガラス片が混入している可能性があるとして、
これらの店が31日に販売した「コールスロー」「グリーンサラダ」
「和風チキンカツサンド」「チーズメンチ」の4つの商品について
自主回収するとともに、当面、販売を見合わせることにしています。
日本ケンタッキー・フライド・チキンの新井輝久専務は
「たいへんご迷惑をかけて申し訳ありません。再発の防止と品質管理の
いっそうの強化に努めていきたい」と陳謝しました。
NHK URLリンク(www3.nhk.or.jp)