07/06/01 03:07:01 BN3Sbu8U0
今回の年金記録の喪失問題は,国民に寝耳に水で突然降って湧いたように出てきて
しかも五千万と言う途方もない数字が一人歩きして,それをマスコミが過大に
煽り,国民がパニック状態に陥っている,地震の風評被害と同じように,政府は
冷静に国民に呼びかけ説明すれば,やがて時間とともに落ち着いて来ると
思う。社会保険庁は政府の機関だから,政府に一義的な
責任があるのはもちろんだが,冷静になって考えれば,その原因は安部政権には
ないことが,やがて国民も理解するでしょう,安部政権も野党や一部のメディアの
煽動に乗ってあまり騒ぐと,かえって国民の印象が悪くなるのでは?安部政権は
国民の不安を解消するための丁寧な説明を心がけ(記者会見や新聞の前面広告等
で)その原因は誰に,何にあったのか,今やっている対策でどうなるのかを
首相が直接国民に語るべきである。
一時は感情が高ぶるが,やがて冷静さを取り戻し,事の本質を冷静に見極めようと
するのが日本の国民性だ,野党の挑発に必要以上に乗るべきではないと思う