【読売新聞社説】社保庁と年金 建設的な論戦がなぜできない 野党は社保庁改革を先送りすると言っているに等しいat NEWSPLUS
【読売新聞社説】社保庁と年金 建設的な論戦がなぜできない 野党は社保庁改革を先送りすると言っているに等しい - 暇つぶし2ch461:名無しさん@八周年
07/06/01 09:26:50 g0HsmiNS0
国民の多くは、僅か1週間前まで「何が起こっているのか?」さえ理解していなかった。
自民党が動き始めたのも、この1週間だ。それまで安倍は、
「野党の参院選に向けた政争の具」としていたのだ。

「国会」とは、立法する場だ。様々な意見を聞き、よりよい法律を作る。
この問題が動き始めたのは、この1週間だ。
この法案に対して、どんな議論がされたのかご存知だろうか?
おそらく知らないはずだ。なぜか?
議論が無かった。存在しない議論の内容を知ることはできない。
自民党は「問題が問題であり急ぐ必要がある」と、これまでとは一転した意見を述べている。
このことは、もっともらしく聴こえるが騙されてはいけない。
自民党の本当の狙いは、「社会保険庁改革法案の立法」だ。5000万件は、
その材料に過ぎない。
社会保険庁改革が実行されれば、2年後に始まるだろう。
「5000万件の処理には、数年掛かる」とされている。
社会保険庁の改革が始まれば、5000万件の責任のある組織が消滅するのだ。
内部の人事も動くから、5000万件などの問題の解明すら困難になる。
こうした暴挙を数の論理で通そうと言うのが、与党であることを認識する必要がある。

ちなみに私は無党派だ。


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