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加害少女は「順調に前進」 長崎の小6女児殺害事件
長崎県佐世保市の小6女児殺害事件から丸3年になるのを前に、
佐世保こども・女性・障害者支援センター(旧佐世保児童相談所)の相川和憲所長が31日、
同市で記者会見し、事件当時11歳だった加害少女(14)について
「順調に前進している。反省の気持ちが出ている」と述べた。
栃木県の児童自立支援施設に収容されている少女に4月、
数十分間面会し、こうした感触を得たという。
相川所長は「事件を振り返ることができ、これからどう生きていくのか、
強い気持ちが育っていくことが今後の第1歩になる」と話した。
事件は2004年6月1日、長崎県佐世保市の市立大久保小で発生。
6年生の女児が教室で加害少女にカッターナイフで切られ、死亡した。
(2007/05/31 20:16)産経新聞
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