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2007年 5月 31日
岡大でセクハラ 男性教授が男子学生に
岡山大学は、男性教授が、4年にわたって、男子学生に対してセクハラ行為を繰り返していたとして、
先月退職した教授に、退職手当を支給しないことを決めました。
問題となっているのは、岡山大学大学院環境学研究科の40歳代の男性教授で、6人の男子学生が、
大学にセクハラを訴えたことから明らかになりました。
大学によりますと、この教授は、2003年から今年2月まで、同じ研究室に所属する男子学生など
6人に対し、研究室でキスをせまったり、下腹部をさわるなどの行為を繰り返していたということです。
一部の学生には修了認定をふりかざし、セクハラを漏らすと卒業させないと脅していました。
男性教授は、「友達づきあいのつもりでやっていた」と話しているということで、
先月24日付けですでに退職しています。
大学では、懲戒解雇が相当と判断し、退職手当は支給しないことを決めました。
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