07/05/30 23:53:12 Pn79Fg710
そうそう、伝統的に北欧諸国は人口に対する軍人比はたしか低いはず。
もともと国民全体が猟師といっても過言ではなく、峻険な山地での狩を得意としていた。
これはある意味、山岳兵や特殊部隊に匹敵する特殊技能を全体で保有していたに等しい。
そしてそれは近代国家になっても続き、一般職に就いても日数にして半年は猟師として活動する人も珍しくなかった。
そしてそれはフィンランドとソ連との戦争で証明され、最終的にソ連軍は勝利するものの、
大軍の投入を余儀なくされた。