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★「祖国のぬくもりを」と訴え=残留孤児訴訟控訴審始まる-大阪高裁
・早期帰国の実現を怠ったなどとして、中国残留日本人孤児が国を相手に1人当たり
3300万円の損害賠償を求めた一連の訴訟で、兵庫訴訟の控訴審第1回口頭弁論が
29日、大阪高裁(松山恒昭裁判長)で開かれた。
この日は兵庫県伊丹市在住の原告団代表初田三雄さん(64)らが意見陳述。
文化大革命の時にはスパイ扱いされ、帰国後は日本語が分からないために職場で
侮辱された経験などを述べ、「私たちは日本政府にずっと捨てられ続けてきた。
祖国のぬくもりを感じられるように、公正な判決を下してください」と中国語で訴えた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニュース・関連スレ
・【裁判】 「日本は義務怠った」 中国残留孤児訴訟で、4億6860万円賠償を国に命じる
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・【裁判】 「日本人として人間らしく生きる権利侵害された」 中国残留孤児、賠償請求するも棄却
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